お遍路ブログ
砂の器の舞台、亀嵩駅
静かな山陰に、ふらっと行きたくなる時があります。
亀嵩(かめだけ)駅にやってきました。場所ここ
ここまでのアクセスは自家用車、これからも列車に乗りに来たわけではありません。
(そもそも、大雪で区間運休しています)
目的は、そばを食べるため!
駅舎内にある扇屋さん
割子そばを美味しく頂きました。
麺は腰が強く、不揃いのいわゆる「田舎そば」
お腹を空かせて来たので、ぺろりと食べてしまいました。
ちなみに、出雲のそばの起源は江戸時代、信州松本城のお殿様が松江に移封の際、
数人のそば打ち職人を共に連れてきたことが起源とか。
右手の緑の屋根が、駅舎&扇屋さん
予めお店に列車の到着時間を知らせておくと、亀嵩駅に到着した際
下車しなくてもホームで「そば弁当」を受け取ることもできます。
亀嵩と言えば、松本清張「砂の器」に登場する「カメダ・・・」のこと
当初は人名と思われていたものが、ストーリーが進むにつれ、主人公がこの地を訪れ・・・
続きは本編をご覧あれ。東日本大震災の影響で放映延期になってしまいました。
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文 : 四国八十八ヶ所霊場会公認先達 / 四国六番安楽寺出家得度 野瀬照山
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